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うたたねこ

子供たちが寝てしまった後、
リビングの白いソファにゴロンと寝転がると、
すかさず猫が乗っかってくる。
喉を鳴らしてモコモコの頭を僕の首元に預けて、
ニャンと一言。
幸せとは
寒い夜に猫と一緒に過ごす事である。
なんて言いたくなるくらいに、
温かく心安らぐ時間。

あたたかな場所はいつも
冬のニオイのそばにある

その歌の歌詞にあるように、
僕はこうして、寒い夜に温かな夢を見ている。

この歌を聴いたのは、
まだ21世紀になりたての頃
今でもたまに聴いている。
甘く、少しだけほろ苦い思い出

歌詞はこう続く、

白く息をはきながら
キミの手をそっとあたためる。
コトバはいつか風になるけど、
静かな愛はキミにつもるよ。

僕はひそかに、
このアルバム、
名盤だと思っています。
2000年12月リリース。
知りたい人は検索するのかな。

年季の入ったiPhone5sで日記をつける僕の顎の先で、
静かな寝息をたてる彼の名前はミンガスです。
この子を家に連れてくる道すがら、
ミーちゃんがいいと言う四歳の娘の意見をもとに、
ベイシーでもなく、
エリントンでも、はたまたモンクでもなく、
ミンガスになりました。
ちなみに気性は荒くありません。
優しい甘えん坊です。



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