« 演奏会に向けて | トップページ | ほどよくしがみつく強さ »

アドレナリンの暴走

土曜日は、夏の演奏会に向けた練習のため北名古屋。
高速を降りてジャンボプール脇にあるホールまで。

10時から16時まで、昼にトイレに行ったり、ボウイング写したりする以外は、殆どずーっと楽器を弾いていました。オケの合わせが休憩の時も、ひたすら弾きまくる。
アドレナリン大量放出のため空腹を感じない。
ちょっとした病気です。

ステージはそんなに広くないので、僕の左隣はホルンの列。
普段のテンションだったら、その音圧に身動きできない程に打ちのめされるのでしょうが、多分相当な興奮状態で、例えば額から血が流れていようが、痛みを感じないくらい。そのホルンと自分の楽器の音をリンクさせてやろうってくらいな意気込み。楽譜は殆ど暗譜ですから、勝手に指が回ってゆく。

マーラーの巨人、四楽章のテンポを速めにさらってしまったようで、自分の身体感覚を修正する必要がありました。この楽章のはやいところは、ダンスみたいです。割れよとばかりに楽器をかき鳴らす。
楽器はさすが弦を張り替えたばかりでしたから、こんな力づくの要求にも、よく反応してくれました。
身体の面では肩甲骨の間が疲れていましたが、一晩寝たら治りました。

無茶苦茶に邪道な個人練習の成果か、とりあえずフリーズせずに乗り切れたのは良かったです。
こんな時に基礎練をすると格段に楽器を弾くのが楽になります。音階練習やらセブシックの移弦練習、ポジションエチュード、あとクロイツェルなんかを丁寧にやるとみるみる身体が軽くなる。

こんな感じであと数回の練習を、
乗り切ろうと思っています。

|

« 演奏会に向けて | トップページ | ほどよくしがみつく強さ »

おけ」カテゴリの記事

ばよりん」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 演奏会に向けて | トップページ | ほどよくしがみつく強さ »