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ズレてる方がよっぽど

二年ぶりにまた元の職場に戻る。
そして相変わらずな怒涛の日々。
集団というのは、
それが大きくなればなる程、
組織化してゆくもの。
大きな流れの中で、人は組織の鉛壁の犠牲となる恐怖に怯えながら、右も左も分からぬまま、やみくもに自己防衛本能を発動させ、なりふり構わず、ひたすらに酸素の奪い合い。
それが社会だとかいえばそれまでだけれど、
誰の社会だ?誰の人生だ?なんて思うのも、また自分。


夜中に帰宅して、
トイレに入る。
壁に手描きの四コマ漫画。
どうやら7歳の息子の作らしい。

なんで鼻から吹き出しでてんだ?
なんて思いながら、ぼうっと見ていたら、
ふと、これだなと思った。

ズレてるなら、ズレてるそのまんま、
怒涛の人間の渦に、飛び込んでしまうしかない。
それには、本気でズレる覚悟が必要だ。もう若くないから、気力だけでは潰れてしまう。
だから、真剣に頭で考えて、
そして、したたかに、
ズレたままを、やっていくしかない。

その方が、生き生きできるなら、
ズレてる方がよっぽどかいいや。






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