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でたあ!リヒャルト



夏の演奏会に向けて、
オケのパート譜を、ちんたらさらっている。
マーラーの巨人は、パート譜を音にするだけなら、何とか目処がたったので(これだけでは、他パートとの関係性が分かんないので、当然合奏では上手く弾けない。)今はリヒャルトシュトラウスの「薔薇の騎士」組曲をさらっている。
10年ほど前にも、今回同様、大学オケの同窓会演奏会に参加した事があったのだけど、その時のプログラムが、リヒャルトシュトラウスの交響詩ツァラトゥストラと、ブルックナーのロマンティックだった。
このブログの過去の記事を見れば、当時の僕が、リヒャルトの楽譜に苦しめられた様子が書いてある。
臨時記号の悪夢、
というか、調号自体嫌がらせなんじゃないかというような状況。これが彼の決定的な魅力なんだろうけど、
しかし、いつも決まって、複雑な楽譜の先に歌がある。
そこがリヒャルトのリヒャルトである救いというか何というか。
最初はしょうがないから、メカニカルにさらうんだけど、一旦歌が身体に入れば、あとは感覚で何とかなる。
つまり、リヒャルトは歌の人なんだと思う。
まあ歌劇だから。
にしても、相変わらず厄介な楽譜です。
でも、そんなにも嫌いじゃない。
リヒャルトシュトラウスの曲は、
独特なエロさがある。それが好きな人にはたまらない魅力なんだと思う。
弾く側は大変なのだけど。
今回のこのオケの演奏会は、ホルン吹きが泣いて喜ぶプログラムが二曲もある。
僕?僕はオケで弾ければ何だっていい。

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