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ゲーム

楽器が修行になって久しいですが、
その修行は、楽器の演奏技術の向上を目標としているというよりは、以前も書きましたが、ちょっとしたゲームみたいなものに似ています。
最近楽しんでいる「革命的音階練習」って凄い名前の楽譜。
これのいいのは、楽譜でありながら、楽譜を見ずに練習ができるところ。
頭の中で考えながら音を作っていく感じ。
これは、慣れないとしんどいけれど、
段々と中毒になってくる。
よく、ゆっくりからさらってとか、付点でさらってとか。
あれは指と神経の練習。
この音階練習は、加えて脳の練習でもあるらしい。
だから、ぐわあってドツボにハマった際には、全く歯が立たないけれど、
カオスの中から、ある時ふとしたきっかけで、サラッといく。
すると、見える景色もガラッと変わり、見えないものが見えてくる。
この快感がたまらない。

セブシックのop.1の11番も、似たようなゲーム。
ボウイングのバリエーションを、順にやっていますが、これなんか、本当にゲームみたい。
若い頃は、クリアするのを急ぎますが、
おじさんは、ゆっくりと、ゲーム自体を楽しもうと思います。

そんな事して、楽器の腕が上がったかどうかと問われれば、実は、あんまり上手くなってないかもしれません。もしかして下手になってたりして。
曲らしいのは、ここ最近弾いてませんからね。クロイツェルも、ご無沙汰です。

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