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意味の薄い、いつもの夢の記録

ちょっと前に書いたけど
お酒に酔って寝ると変な夢見るって話。
今回は、スナイパーの弾を避けながら
コンビニに行く夢。
こんなふうに書くと、
何だか笑い話みたいだけれど、
夢の中では、いつだって真剣です。
スナイパーは、建物の高いところから、
まるで這う虫を殺虫剤で始末するが如くに、
地表を動く人間を、
子供だろうが、ノーベル賞受賞者だろうが、
誰それ構わず平等に、
ライフルで狙撃する。
乾いた音と共に、横断歩道に倒れこむ人。
微かな砂煙。
ざわめく声。
なんなんだ、これは。

と、ふと思う。
上にあがれば殺られないのではないのかな?
僕は背後の階段をのぼる。
息をころして、ギョロギョロと辺りを見回しながら。

一発受ければ即死。
奴らは、そうするつもりで準備している。
撃たれた人を見ればわかる。
弾丸は、体内で散らばり、
組織や血管を粉々に破壊する。
血は大地に止めどなく流れ落ち、
拾い集めようにも、手の施しようがない。
空を見上げる、
いや、というより
白目むいてるだけなのかも。

そんなこと思いながら、
無心に階段を上る。
心臓の音がする。
荒い息。
自分でもわかる。
まるでドキュメンタリー映像のカメラワークのようにガタガタ揺れる視界。
真っ赤な頭。

ぱあっと、目の前が開ける。
ビルの屋上。
人工芝の敷き詰められた、
あとは脇の高さのアルミ柵以外に何もない空間。
いや、空がある。
薄曇りの空に灰色の雲。

僕は、座り込む
いや、崩れ落ちるって方が適当な表現なのかもしれない。
ばさって、その場に座り込むと、
風がTシャツの袖越しに、脇をかすめた。

ここは天国か?

まだ生きているのか?

汗が風に吸い込まれ、
僕は自分の掌を、
じっと眺めている。

そんな夢。

夢なのに、
妙にリアルなんですよね。
毎回毎回。
質感が半端ない。

あと、空間が実に立体的。
建物とか、見取図描けるもん。
何であんなにも、
しつこいくらいに3Dなんでしょうね。
って、
人にたずねても、
どうしようもないことなんだけれども。

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