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薄っぺらの虚しさ

中年病というのが、
もしあるのなら、
それは、
目にするものや、耳にすることが、
何だか薄っぺらくて、
その事が無性に腹立たしくなったり、
虚しくなったりすることかもしれない。

これは、毎度の妄想。
単なる思いつき。
それは、空の彼方、
何万光年の宇宙から降ってくる。

中年病への対応は、
人それぞれ。

そんなもんだと見切りをつけて、
無理せず黙って見過ごすか、
口うるさい気むずかしやになるか。

前者の場合、
社会にうまく適応していけばいくほど、
心は枯れ果てていく。
賞賛すら虚しい。
真っ暗な穴に落ちてゆくような孤独。

後者の場合も最終的には同じ。
わかきゃあ騒いで、
床に寝っ転がってジタバタしても
虚しさの闇は運命的に心に巣食ってゆく。

ばあっと押し寄せる、
あの真っ黒い波のように。

テレビを見ても、
薄っぺらすぎて見てられない。
ネットなぞ、それと同等か、それ以下です。
googleの検索は、もはや人の心をウキウキさせる力を失ってしまったかもしれない。

求めるものは、すでに手元にあるのかもしれない。
気づくことができないだけ。

ファンタジックな妄想です。

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