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ペキカントロプス

完全であることは、
完全に見えるだけの事で、
例えば、スポットライトに照らされた
タキシードの手品師が、
赤いドレスの女性を宙に浮かばせるような、
そんな性質の楽しい幻想に過ぎないのかもしれない。

それは、ファンタジーとして
味わう範疇であれば、
つまり、フィクションである前提で楽しめるならば、
問題はないのだけれど、
時に人は、
完全ってヤツが、
実在すると勘違いをするようで、
それを他人に投影しては、勝手に腹を立て。
自分に投影しては、落ち込んでいる。

完全を目指すのは、もちろん悪いことではないけれど、
そんなものがあるって、思ってやるのとそうでないのでは、大違い。
何て言いながら、僕自身
よくやります。
ペキカントロプス。


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