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僕を僕なりにやっていく。

夏は、仕事柄ある程度余裕のある季節。
昨年は夏と言わず年中過剰労働でしたが、
今年は有休を目一杯使って、
自分を取り戻そうと思います。
つまりは、社会的自己の放棄。
なんて、本当には無理だから、
バーチャルにやるだけの余裕を作る事に
この時間を充てようと思います。
まわりの目は厳しかろうが、無関心だろうが、
そこを突き抜けてこそのものでして、
つまりは、社会人10年越えして、いったん休息の2015年の夏なわけです。
わけって、
わけわかりませんよね。
いいんです。
一個人の自分ってのを、社会との位置付けでやりくりするのは、
無理してるって、この際認めるのもいいかもしれません。
認めた自分がいてこそ、
社会人とかいう自分を演じられるんだったら、歓迎すべき気づきでしょう。

ヴァカンスってのは、
実によくできたシステムだなあと、
僕はフランス人の気持ちなんて分かんないけど、
なんとなしに、思います。
ヴァカンスってのを、
大切にできるのは、
その背後にある思想が、しっかりと土壌の中にあるからなんですよね。
日本じゃ多分、無理かもしれない。

「みんなが、こうして我慢して頑張ってるのに」
っていう、あの思想が、みんなを生きやすくする面もあり、生きづらくする面もあり。

僕は、その中で犠牲になったにも関わらず、本人がその事に気づくことなく、いい人になってしまっている人を見つけるのが、自分で言うのもなんですが、
結構上手いと思います。
そして、僕は
年齢を重ねる中で、
その人の抱える奇妙な渦が、
見えるようになってきました。
つまり、そういったタイプの人は、
ある種の吸引力があって、
巻き込まれたら最後、
出口の無い、自己批判の渦に飲み込まれること必須です。
本人には、そんな犠牲者を助け出す余裕なんてあるわけ無いですから、
まあ、自分の演じる自己を
それしかできないからと、
大事にしながら、一生やってくんでしょう。

あ、話が逸れました。
夏真っ盛りなはずが、
あまりの暑さにぐったりな毎日。
蝉は律儀に脱皮しています。
所構わず抜け殻を残し、
精一杯やってます。

僕も僕なりに、
僕をやらなくちゃなりません。






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