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本物を有り難がるならば、もっとやるべきことだって在る筈だなんて、直感的な印象を文書化した日記

本物って何だろうと、
日曜の昼下がりにふと考えました。

風邪で39度の高熱でぐったりと眠る娘ちゃん、
リビングに座ってレゴブロックで遊ぶ息子くん。

空は晴れているのに、
肌にじっとりとまとわりつく湿気。

湿気って、目に見えるんですよ。
空気の色が違うんです。
空の色で見ると分かりやすい。
うっすらと白く煙るのが、
水分のフィルター。

あと、音でも湿気はわかる。
全ての音は、空気中の水分によって
地面へと吸い込まれる。
音が高く空に舞い上がるには、
ある程度の乾燥は必然です。

話が逸れました。

本物とは。

本物は、口を開けてテレビを見ていても見つからない。
実は、人から勧められても、
本物はわからない。

本物は、自分から近づいていかないと、
分からないんです。

本物は、自分とその対象との関係によって生まれるものだから、
だから、本物を感じるには、
本物を自分の中に浸透させる必要があって、
それは、一つの手間ではあるけれど、
でも、それは必然なんですよね。
避けては通れない。

そんなこと、
湿気にくぐもった、
夏の空を眺めながら

ほんの数秒、
思いました。

こんな時間が、
とても大切です。

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