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光る紙を見つめて

我が家の野生児?
こないだ2歳になった
奔放自由人の娘ちゃんが
夕食を食べる僕の傍で
「アンパンマンきらピカはめえ」をやっている。
カレーパンマンやらドキンちゃんやらの絵の付いた板を型にはめるといった玩具で
雑誌の付録なんですが、
これを飽きもせずに
何度もなんども
作っては壊し作っては壊ししています。
とても真剣な表情。
彼女は集中すると口の締まりが悪くなります。
締まりのない口は父親譲りです。
集中してんだなあって、菜の花の和え物を食べて、お味噌汁飲んで、お茶飲んで
ごちそうさまってしても、
まだやっている。
てろんとした口で、
アンパンマンのはめ絵。

そんな娘ちゃんもほどなくして眠ってしまい、
さすがに8時には眠れない自分は
焼酎のお湯割りで、まったりしています。

リラックスした拍子にぼんやりとすれば、
自ずと始まる思考の跳躍。
得意の妄想サーフィン。

人が頭を使って何かをする時は、
頭の中だけを使ってするんじゃなくて
手足を使ってするのが、健全かもねって
なんの根拠もない思いつき。
触媒は、ダイニングで見た娘ちゃんの遊ぶ姿。

今は、液晶画面でやっているような、
例えばこうしてブログの文章を書くにしてもそうですが、
そんなんは、昔は筆記具と紙でやっていたこと。
子供は物を手にして、それに触れて、
色を見て、匂いを嗅いで、硬さを感じて、
投げたり舐めたり、
大人がやらないような、
いや、やることに対して意味がないと、すでに分類してしまったアプローチを通じて、
頭の回路を作っている。

こりゃすごいなあと、
後から思うと、そう感じます。

テクノロジーが、人の思考の仕方を変化させるのは
実感として確かにあります。
僕なんかは大人になってから本格的にパソコンやら携帯やらをした世代なんで、例えば手書きで文章を書くノウハウと、パソコンで文章を書くノウハウはやはり違うのは実感としてあります。
パソコンは切り貼りが自由にできることもあるのですが、なんというか、面で構成するようなイメージが強くなりました。
他にも、思考を整理する際の区分けの仕方だとか、
多分にマイクロソフトだとかアップルだとかの頭になってますよね。知らないうちに。
でも、手を使って、体を使って、
うーむ、うまく表現できないな。
そーだ、操作。
具体物を操作する事を通じて考えるというやり方に近い方法で物事を処理するのは
効率的ではないにしろ、思考を深めるのには大切かもしれませんね。

何だか今夜は話が流暢にはいきませんね。
紙に書いたらいいのかな?

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