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趣味としての音階練習

カールフレッシュさんの教本と、クロイツェルさんのエチュードにどっぷりな毎日。
カールフレッシュさんの方は、1つの弦を使ったスケールと分散和音と半音階をちまちま。
これはハマると抜け出せなくなる魅力があります。
特にG線でやると、他の弦の共鳴が聴きやすいので、音程が取りやすい。
あと、分散和音では、隣り合う音の関係を考えると途端に弾きやすくなる。
例えば長三和音とかディミニッシュだとか、セブンスだとか。
その頭で弾くと、それらしくしようと指が考える。
そうやって弾いていると、頭の中に指板上の細かい地図ができていくので、そのイメージを音を確かめながら作っていく。
そうこうしているうちに、どんどん指の動きが楽になっていく。
よく響く音程で楽器が鳴ると、身体も共鳴するのか、気分が爽快になっていく。
ああ、満足満足。
楽器弾いて楽しかったなあと、結局曲弾かないで楽器閉まってしまう日も多々あり。
でも、時々クロイツェルの初めの方にある曲をゆっくり丁寧に弾くこともあります。
テーマは音程と右手の使い方。
分散和音で構成された練習とかは、上手く音程がハマると幸せな気分になれます。
その気分を再現するために、頭で音の関係を考えながら指を置いていく。
そうしていると、日々のイライラや不安がすうっと溶けていきます。
楽器って、いいなあ。
多分人によってそれは、ゴルフの打ちっ放しだったり、
パチンコだったりするんだろうけど、
なにせ、楽器を一人で弾くだけなら
お金もそんなにかからないし
何処かに出かける必要もないから、
気楽といえば気楽です。
それにしても、最近気になるのは
G線のCの音やFの音、
これ、よーく聴いていると
ちゃんとハマっている時は、響きが違うんですが
それって、他の弦がどんな関係で共鳴しているのかわからないんですよね。
オクターブとかなら分かりやすいんですが、なんなんでしょう。
でも、よく響く場所を頼りに音階練習をしてはいるものの
曲を弾いたり、他の楽器とアンサンブルしたりする場合には、微妙にハマりどころは変わるんだと何となく思います。
だからそんなん練習としては、もしかしたらあまり追究しても意味があるかどうかわかりませんが、
とにかく今はそれが楽しいんですからしょうがない。
楽しいのが一番です。


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