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アンバランスはアデランスではない

アンバランス。
アデランスじゃありません。
アンバランス。
ああ、アンバランス。
アンバランスこそが、
毎日をこうも生きづらくしている源でもあり、
アンバランスがあるから、
そこに価値が生まれる事もたまにあり、
それを個性と捉えるレベルの話なら、
まあ可愛いもんですけど、
他人に迷惑をかけるまでになると
それはそれで厄介でありまして、
アンバランスの一面が
社会の物差しの中で役に立つ部類のものならば、
それを人は才能と呼びます。
そうでないことを、人は例えば変わっていると言います。
アンバランスの一面が目立って秀でている事を光とするならば、その光には必ず同じだけの影が存在する。
その影は、その人の境遇にも確かに影響を受けるかも知れないけれど、もしかして光の部分にも影響されているかもしれません。
そういった意味では、バランスが取れているのかもしれませんね。
アンバランスの先には、人間臭いドラマが生まれる可能性だってありますが、
人はともすれば、自分に都合の良いものを
意識的にしろ無意識にせよ、
他人に求めてしまいがちです。
都合の良いところだけ残して、
マイナス要因は無くしなさいと
まあ、それはある種確かに理屈に合っているのかもしれませんが
でも、忘れてはいけない。
プラスは、マイナスがあるから成り立つということ。
穴を掘って山を作るようなもの。

タイラガイイカデコボコガイイカ
タイラニミタイノガヒトノニンジョウカ

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