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わきめもふらず

自分の心が乗っかって動いている状態
それは、例えば手入れされたスポーツカー。
気持ちのままに、ぐんぐん加速する。
そんな気分の時は
例えば、忙しくても何ともない。
大袈裟な話、たんすの角に足の小指ぶつけたって気にならない。
大切なのは、気持ちがちゃんと乗っかること。
でも難しいのは
大人というのは
それを中心に据えては生きられないということ。
自由と平等を、手に入れるのに
人類は多大な努力をしてきたけれども
子どもが当たり前のように手のひらに握りしめている、その自由ってのを
遠くに放り投げているのは、
紛れもない、社会の中で生きる自分自身なのでした。
夜中のリビングで、
じっと手を見つめる。

やりたくなったら、やればいいって
待っててくれる人なんて
あんまりいないですよね。
コンビニでレジ打ってもらうの、待ってるだけでいらいらしてるくらいですから。

ちなみに初めの話に戻るなら、
スポーツカーに乗っかって生きている人
そのスポーツカーと一体になりすぎると、
多分身体が持ちません。
空中分解。
燃え尽きちゃうらしいです。

何事もバランスが大事みたいですね。
今夜は月食。
電球色の満月が雲の隙間から見えました。





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