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幼い頃の自分との同時間的対面

実家に遊びに行った時のこと
押し入れを整理していたら出てきたと
母が数枚の絵を見せてくれました。
それは、僕が幼い頃にボールペンで描いた家族の顔。


これは3歳の時のもの。
おじいちゃんの顔だそうです。



こちらは、5歳の作。
お父さん。
この絵を描いた時の記憶が、自分の中にまだあって
びっくりしました。
この絵のお父さんは、パジャマを着ています。
僕はパジャマを着たお父さんを描いたのです。
その事から、ぱあっと記憶が蘇ってきました。
何と言うか、シベリアの氷河が解けて
マンモスが顔を出したみたいに
細かいディテールまで生き生きと甦る。
絵を描いている時に眼球が映したものがフラッシュバックするような感じがしました。

過去の自分との対面。
絵を描くということは、
こういう事なのかもしれないと、
直感的に思いました。

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