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冬空に



最近お酒が弱くなってしまいました。
先日は、人生初くらいだと思うのですが
一瞬記憶が飛んでしまいました。
元旦の昼に、実家で缶ビールを四缶飲んだんですが、
帰ってから眠っていたのを急に起きたら動悸が凄い。半分倒れてしまうような形でキッチンに寝転がったらしいんですが、何とその数秒の記憶が無い。顔面蒼白、冷や汗、胸がつかえて酷く息苦しい。
昔は、缶ビール五本以上飲んでも、ワイン一瓶空けても全く平気でしたが、
いやはや、もう若くないんですし、無理が深刻な形で身体にくる歳になったんですね。身体をいたわりながら、誤魔化しながら、
そろそろやっていかねば。



落葉した樹々の姿を眺めるのが好きです。
灰色の冬空に風を受けながら、
硬く揺れる銀色の枝たち。
まるで凍ってしまったかのように、
沈黙の中立ち尽くすその枝先を見ると、
そこには、小さな小さな堅い芽が。
今、このひたすら寒い冬の夜に、
樹々がすることといえば、
ただ、
これから訪れるはずの春に向け、
寒風に負けじと、
大地にしっかりと根をはったまま、
今ある地中の養分を、
今できる分だけ吸い上げて、
その枝先の堅い芽を
じっくり、じっくりと
養っていくことなんでしょうね。

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