北風ぴーぷー
日曜の午後、
あったかいリビングで
もしょもしょ遊びながら、
息子くん。
歌をうたっています。
♪ かきねの かきねの まがりかど〜
たきびだ たきびだ おちばたき〜
あ、「たき火」だな。と僕、
聞き耳を立てていると、
息子くん、続きをうたいます。
♪ わ〜たろうか〜 わたろうよ〜
途端に脳裏に浮かんだのは、
火渡り神事。
燃え盛る炎の上を裸足で駆け抜ける、あれです。
ちなみに、この「たき火」
時々やってくる灯油販売の車の音楽なんです。
息子くん、その灯油販売のトラックのつもりで、
ミニカーを手に歌っていたのでした。
温かい陽射しが、リビングの床に当たって眩しいです。
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