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ギアチェンジ

多分、人は早かれ遅かれ
個人的な誤差はあるにせよ。
ある年齢を境に、
若者から中年になるんだと思うのです。
中年という言い方は、
少し語弊があるかもしれませんね。

青春の終わりってのは、どうでしょう。

ある、瞬間をもって
青春が終わる。
もう青春ではないのだという実感。

青春と青春後では、
物の感じ方
考えるシステム
身体的な反応
が、それこそ別人になったかのごとく
急激な変化が起きる。僕の場合はそうだった。

それは三十歳前後で起きました。
まず、それまで独立していた個々の事が
まるで、神経細胞が繋がりを求めるように
それぞれに関係性を構築していきました。

趣味の音楽と、仕事。
小学校時代に見た風景と百円ライターの色

つまり、意識しているものも、無意識の領域にあるかもしれないものも、すべて含めて、脳内のシステムを再構築していく。
この事が、僕の場合三十を境にぐっと進んできたんです。
おかげで、楽器を力ずくで弾くこともしなくなったし、音楽の仕組みにも気が向くようにもなりました。また、その仕組みが根底で文明や文化、社会のシステムと共通する面もあることに驚き、さらに自分の見ている世界の、その見え方がどんどん変わっていくのが実感として分かる。

若い頃は、年取ることに対してあんまり良い印象持ってなかったんだけど、
こうして普通に生きていても
どんどん、物の見方が変化していくのなら
それはそれで、楽しい事だなあと思うようになりました。

ただ、身体的な変化については
いろいろ混乱している部分もあって、
先日の飲酒して記憶が飛んだ件もそうですが、
身体の方も、ある年齢を境に、次のモードにガチャっとギアを変えた雰囲気があります。
というのも最近、いろいろガタが来まして。
例えば、腰痛。
それから、動悸。
布団ではなかなか熟睡できないくせに
昼間に椅子では、急に眠くなる。
なんなんでしょうね。
でも、まあ元気は元気。
身体は身体で、心とは別に何かやってるようです。
この変化をじっくりと見ながら
早く慣れなくてはいけませんね。


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