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昨日の続き

昨日の続き
昨日の続きです。
感じたことを、忘れないうちに書いておかなくては。
本番どの楽章をやるか、なかなかはっきりしなかったので、うっかり全楽章を練習してしまいました。
終楽章には、バイオリンのカデンツァがあります。
参考にと、ネットでいくつか動画をみたらビックリ
全部違う。ボウイングからテンポ設定まで
さっぱり分からなくなった時、ふと気付きました。

答えは楽譜にある。

つまりは、前後のテンポの関係性をどうするかという事と、フレーズをどう解釈をするのか。あと、そのフレーズの山場(一番際立ってきこえるべき場所)はどこか。それからどこに向かって解決していくのかについて、間違っていようがとりあえず自分の頭で一から考えて、はてそれを際立たせるにはどうしたものかという、言うなれば「手立て」を色々試しました。僕みたいな下手くそでも、いくつかの方法のアイデアの引き出しは幸か不幸か見つかったので、とにかく、腕と耳と言葉と心で作りました。
ある程度決まった時、そのプロセスは、曲すべてに有効だと気付きました。
そうしたら、色んな事が違って見えてきました。
演奏のアイデアの裏付けをちゃんと言葉なりなんなりで自分なりの考えを説明できるように整理してから、音にして伝える方法を吟味する。もしかしたら、そうすることで、楽器を弾くことの意味が深まるのかもしれない。
そう思うようになりました。

さて本番は、どうなったかというと
二つの幸せがありました。
それについては、また今度

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