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かなりの長文

かなりの長文
日曜は、オケの団内演奏会でした。
団内演奏会が苦手だった僕ですが、今回はしっかりと練習して臨みました。
僕の所属しているアマオケは今、多分あまり勢いが良くない状況です。その理由はきっと色々あって、つまり何らかの事情が絡み合って、つまりはそうなっているのです。一つ一つ挙げる事はこの場ですることではないですし、正直あまり意味のあることとも思えない。
ポールに言わせると
こんな諺の一つでも呟いてみたらいい
LET IT BE
ってな感じです。(いつに増してよく分からない表現です。相変わらずというか…まあ、いいぢゃないですか。)
そんな中、団内演奏会
だからこそ、ちゃんと音楽をする必要があった。
これは、特に理屈のある話じゃないんです。
今回曲を決めて音頭を取って下さった方から、ベートーヴェンのセプテットの楽譜を見せてもらったとき、
これを弾きたいと思ったのです。
次回の定期演奏会の具体的な方向は見えず、曲目も決まらず、
そして僕は演奏することに飢えていた。
まあ、そんな程度のことなんでしょうが、このベートーヴェンの楽譜から、色々なものが見えてきた。
一楽章ソナタ形式に前奏がついている、そこに例えば僕は少し四番の交響曲の匂いが感じられる気がした。調がどこにいくかわからない感じがその理由か、或いは同じ音でクレッシェンドする音形があったからか、ただ、あの冒頭はベートーヴェンだぞって感じ。作品20でも、ベートーヴェンって感じなんです。
そして、フラットが3つついている。これも何だか嬉しい。でも短調じゃない。
そしてアレグロコンブリオ。
8分音符3つから始まる音形。
ジャジャジャジャーン。
そこに、
そう、楽譜の中に
ベートーヴェンがいる。
当たり前だけども、
確かに言えるこの曲はベートーヴェンが書いたんです。
そのことが分かって本当に嬉しかった。
多分、この感覚は、あまり他の人と共有しづらい部類のことかもしれないけれど、
僕は、ベートーヴェンに会ったことなんてないんだけど、ベートーヴェンとちょっと知り合いな気分になったんです。頭でなくて、肌でそう感じたのです。
だから、ちゃんと弾きたかった。
基礎練を武士みたいにしながら、
すごーくゆっくりから音符をさらいました。メトロノームを使って機械的に音符を音にして、
それから、楽器を置いて楽譜を見ながら色々考えました。

ああ、何だか長文になりすぎました。
続きはまたにします。

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