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白昼夢日記

白昼夢日記
例えば、ある春の昼下がり
時間でいうと、うーん、そうですね、
1時から2時半の間、

普通電車で背中に日の光を浴び、鞄を抱いてうっかり昼寝

いつしか列車は駅に停まり、扉が開く。
急行列車の待ち合わせのために停車する旨のアナウンスの音に僕は目を覚まし、斜め前の光景に目を細める。
黒い鳥が横切るその先には
草の生えはじめた斜面があって、
その先を見上げると平屋の民家がある。
物干しに白いグンゼのシャツや、タオルなんかがかかっているが、春の風はそれらを揺らすほどには吹いていない。
とりあえず時計代わりにポケットの携帯を見る。
前の駅で急行に乗り換え損ねた事実に気付く。

やってしまった。

かといって、どうしようもないのだけれど。

僕は、目の前の斜面に生える、草花に細かい虫が戯れる様子や、電車の床を温かく照らす静かな光を眺めながら、
ぼんやりと途方に暮れる。


長くなりましたが、
そんな白昼夢。

白昼夢を日記に書くって、かなり謎ですね(笑)
それに、季節が春って、
9月なのにね。

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