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ジャムセッション?

ジャムセッション?
職場の夏祭り
今年もバンドコーナーで、楽器を弾く機会がもらえました。
ドラえもんのテーマソング(「あんなこといいな」じゃないやつ)やら、きゃりーぱみゅぱみゅ?とか、ハピネス?といった最近巷でよく聞かれているらしい曲を、
歌、ピアノ、エレキギター、チューバ、カホン、フルート、バイオリンで演奏するというプログラム。
練習は本番と前日の2回
そして、もらった譜面は、ピアノ譜。
練習前の打ち合わせ無し。
「さん、はいっ!」
でいきなり通し練習。

あれ?ピアノはこのピアノ譜そのまま弾くんですよね?ベース(チューバ)はピアノの左手の動きかコードのルートを吹けばきっといいんでしょう。リズムはカホンがあるから大丈夫。ギターは勿論コードがあればいいですし…

えーっと、

じゃあ、バイオリンは?

どうしたらいいの??

基本、この編成だったら、
バイオリン、
特にいらない?

その後もここはこう弾いてなどといった指示も無く、リーダーに尋ねても、「いいところで、適当に入って下さい」とのこと。

しょうがないので、やみくもに繰り返される通し練習の中で、いろいろと実験をしながら自分の居場所を作っていきました。
ちょっとした波乗り気分です。
コードの構成音の中で邪魔にならなさそうなのを探ってロングトーンしたり、8分音符で刻んだりしたり、ギターのカッティングに合わせて、ウクレレみたいに弾いたり、これまた邪魔にならない範囲で歌の三度下を弾いてみたり
あれやこれや、僕のできる範囲で思い付く限りをやってみます。
やっていくうちに、他のメンバーの頭の中には曲のイメージがあるので、そこから離れると、イメージを共有できず、音楽の流れから乖離してしまうことに気付きました。
元々の音源を聴いて、シンセサイザーやキーボードっぽい音が鳴っているのを拾って弾くと、次第になんとか居場所が見つけられるようになりました。
本番はボーカル以外はマイクもないので、客席からは殆どバイオリンの音はきこえませんでしたが、少なくとも僕は楽しく弾けました。

めでたし、めでたし。

こんな形の合奏も、何だか面白いですね。

オケだと、まずきちんと決まったスコアなりパート譜があって、そこから始まるんだけど、今回はパートを自分で作っていかなくてはならないんですものね。焦りました。
でも、コードとリズムが決まっていて、メロディがあるならば、あとは適当にテキトーなところでうまく入ってっていうやり方も、きっと慣れれば自然にできるんでしょうね。
できた譜面を読み込んでいくことも、曲を膨らませて作り上げていくことも、どちらも究極は向かう先は同じなのかもしれませんね。
楽しい時間にできて、よかったです。

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