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自分の感受性くらい

自分の感受性くらい
玄関前のシマトネリコに蟻が集っていました。
樹液を嘗めに来ているのです。
遠くで見ていれば、なんてことのない風景ですが、近くまでいくと、また新しい世界が見えてきます。


今週末、オケの演奏会があります。
今回は依頼演奏
地元の楽器店の社長さんが、自ら作曲した曲を演奏するチャリティーコンサートです。
この社長さん、もう何十年も、フィリピンの島に植樹を続けているそうですね。
なかなかできることではありません。

思ったことを行動に移し、さらに周りを巻き込んで進んでいくことは、
誰にでもできることではありません。
少なくとも今の僕にはできませんし、この先もできるとは思いません。

周りがいつの間にか動かされてしまうのは、お金の力だけでは勿論なく、
想像するに、この方がいつもオープンに人を受け入れるスタンスを持っているからなのかもしれません。
合唱団に質問攻めにされ、オケからはクラシックの名曲と比べられ、
指揮法を批評され、
楽譜の細かいミスを指摘される
それでも毎回ニコニコ僕たちを受け入れている。

ダメなのは、僕たちです。


何を偉そうに批評しているのでしょう。自分たちのことを、気持ちを込めずにテクニックでこなせるような巨匠とでも思っているのでしょうか。自己嫌悪です。

そう思ったのは、先日のピアノ合わせ。
プロのピアニストの方がみえて、社長さんの曲を弾いているのを聴いたとき
自分たちのつたないイマジネーションやら表現力やらを、ただ単に曲のせいにして逃げているに過ぎないのだと感じました。

練習はあと一回
あとは当日です。

上手く弾くことは難しくても、
最低限、目の前に存在している曲に対してリスペクトして演奏することは、大切なことかもしれません。

頑張ります。

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