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ぼんやりメモ

五感というと、つい視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚というように分けて考えてしまいがちですが、
忘れてならないのは、人がものを感じる時、それらが組合わさって一つのものを感じられるということ。夜中にふと、思いました。
さらに、最近思うのは、五感は、まるで互いに糸で引かれ合うようにお互いに影響しあっているということ。
ある音をきいて、その音の肌触りを感じることができたり、
ふと嗅いだ匂いが遠い昔に見たことすら忘れかけていた風景を脳裏によみがえらせたりします。
どうやら人の感性は、単純ではなさそうです。
例えば知らない街を歩いていて、
ふと目に止まった古い路地の光。心に引っ掛かってしばらく眺めるとします。
じーっと眺めるその視線は、その路地ではなく、そのもっと先にあって、もしかしたら、先の方ではなく、むしろ内の方なのかもしれません。(よくわからない表現になりました。)
仮に情報を消化するのが感性だとするのなら、情報の質と同じくらい感性の質だって大切なのかもしれません。

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