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楽器を弾きながら

人間の身体を構成する細胞の多くは日々生まれ変わっていくものだと、どっかで聞いた事がありますが、楽器を弾いていると、人というものは、毎日を繰り返すうちに、流れる水のように絶えず変化していっているものだと分かります。それは、技術的な上達とは別なものなのかもしれませんが、きっと、僕の弾いている音というのは、きっと1年前の音とかなり違っていると思います。2年も前だと全然別物に聴こえるかもしれません。

最近、また弾き方が変わってきました。それが、上手になったか下手になったかは別として、とにかく弾きやすくなってきたのは確かです。

具体的に言うと、

①楽器を少し高く構えるようにした。

②右手の人差し指を少し深めにした。

③先弓で弾く時、弓のスピードが必要な時、移弦でアルペジオをスラーでするとき、背中から腕を動かすことにした。

④左腕と脇の間を少し広く感じるようにした。

いい調子で無理なく楽器を弾くことができている時、弾いているうちに身体の血の巡りが良くなって、なぜか肩こりも感じなくなってきます。昔は楽器を弾くと肩が凝ってしょうがなかったのですが。

楽に弾けると、いろいろな制約から自由になれると思います。きっともっと楽に弾けるようになったら、楽器で歌えるようになるのでは、そうなれたらいいなあと考えています。

楽器を弾きながら、自分の身体と対話するのも、なかなか楽しいですね。

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