« ベネズエラはすごい! | トップページ | 秋の夜長のテルミン »

だんだん風が涼しくなってきます。

秋は、ぼんやりと考え事をするのに向いた季節です。

夜中にボーっとテレビをみたり、

本をじっくり読んでみたり、

電車の窓から、外の景色を見たり、

高い空に浮かぶ雲を眺めたり。

その瞬間ごとに、いろいろな考えが浮かんできます。

大きく息を吸って、爽やかな秋の空気を満喫します。

空を見上げて、じっと耳を澄ますと、風の音の向こうに、街のいろいろな音が聴こえてくる。遠くから聴こえてくるいろいろな音たち。

一年で一番好きな季節が秋です。

遠くの方でやってる運動会の放送が、風に流れて聴こえてくるくらいの季節が好きです。

昔、木造の下宿で、目を覚ますと、カーテンから静かな昼の光が差し込んでいて、

平日の昼間の静けさに、近くの高校の運動会の練習の音。

僕はベットで頭の上で腕を組み、カーテン越しの昼の光が差し込む、木造の天井を眺めながら、ただただ、空気が自分の体を通り過ぎていく様を味わっていました。

僕たちは、肌の記憶で、毎年めぐる季節を覚えている。

季節が変わるたびに、昔の今を思い出すことができるのは、ある種幸せなことなのだと思う、今日この頃です。

|

« ベネズエラはすごい! | トップページ | 秋の夜長のテルミン »

ぼんやり日記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ベネズエラはすごい! | トップページ | 秋の夜長のテルミン »