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長文日記

午後から楽器ギコギコの一日でした。

仕事帰りにヘッドフォンで練習音源を聴いて、ムラムラしていた気分を一気に解消すべく(?)

昔通っていた某大学の音楽練習室へ、こっそり学生面して忍び込んできました。

あとはひたすら4時間弾きっぱなし。

でも、悲しいかな、弾いていると頭が空っぽになっちゃうんです。

聴きながら色々考えていたことがポカっと抜けて、

ビービー弾いて

あ~気持ちい~!

それで、終了。

おバカなバイオリンです。

それじゃいけないので、

まずは、メトロノームでジュピター4楽章をひたすらインテンポで弾く練習しました。

5小節目の4部休符が待てないし、その後の4分音符3つが転ぶ。

その次の小節の付点2分が長すぎるせいで、7小節目の頭が遅れる。

7小節頭が(ボウイングの方向が)アップアップなので(演奏が)アップアップです。

冒頭8小節をひたすら30分くらい弾いてました。

5小節の4分休符は、しっかりと弓をおきますよって考えると、しっかりとした音でカチッと入れそう。

そう考えたら、休符での弓の準備を色々試すことに。

音の弾き始めは、しっかりと弦をとらえることが転ばないコツかもしれません。

「弾く前には弓を弦の上にのせて準備」

楽器弾き始めの頃、レッスンの先生に耳にタコができるほど言われたこと。

基本中の基本でした。

弾く前の弓の準備が、次に出る音の立ち上がりを決めるんです。

冒頭の4分休符の休み方は、56小節目の4分休符のとり方にも生きてきます。

ここのスタッカートのついた4分音符3つは、スピッカートにせず、あくまでスタッカートで弾いたほうが自然だと思いました。弓の量は充分使う。中弓かそれより少し先でもいいくらいかも。

20小節目アウフタクトからのような、タンタターンタカタカタカタカタカタンって形は(かなり意味不明ですね)付点2分と次に始まる8分の頭の間に準備が必要。つまり、弓を置く、あるいは止める必要があるんです。その止めることをしっかり意識することで、テンポにはまってくる。

弓はあまり弦から離さない。

サークルではなくてスクエアな音を出す感じ(自分にしかわからない表現です。かなり個人的表現。いいんです。僕が解れば)

弓は半飛ばしをするところでも、軽い感じで弾くところでも、必要最小限浮かせるようにする。

エッジのついた、しっかりとした発音。

そのあとに広がってくる響きを残す。

「パ!」って言う時の唇を閉じてがんばっている状態がないと、「パ!」って言えないですよね。

そんな感じです。(自己完結)

次に、この前のピアノ合わせの録音をヘッドフォンで聴きながら一緒に楽器弾く練習。

1楽章120小節目はエコーしてます。

白玉音符は伸びすぎないようにすることももちろんですが、ビートがないってことが致命的なのかも。

2楽章は、もっと音色をきれいに。ピアノの美しい音色を台無しにしない。

最後の94~96でのピアノに注目。段々音楽が終わっていく。終わり2小節はピアノとのかけあい。不用意な音量は厳禁。最後の8分は弾かないくらいの気持ちでいいかも。

問題の3楽章、1楽章同様、白玉音符ではピアノのビートに乗っかる。伸びない、だからといって走らない。白玉音符をしっかり弾こうとしない。音の変わり目を合わせる方が大事。

4分音符は今よりも短く、というか頭をつける。

383などの頭を狙うって気持ちで集中していないとバラける。

Iで仕切りなおし、でも次のTuttiで転んだらおしまい。しっかり弓を準備、4分休符をしっかり待つ。

508はなだれ込まない、入ってからもしっかりテンポキープ。

以上が僕の課題です。

練習室を出ると、ホールの方からピアノの音が、

ソリストの先生が練習していました。

オケのパートはピアノで別の誰かが弾いています。

こっそり扉の側で聴いていました。(傍目から見ると、かなり怪しい人です。)

3楽章の最後、オケが走るところまで再現されていて(偶然かもしれませんが)ちょっとショックでした。

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